「セーフティードライブ」「セーフティーデリバリー」への取組み

安全確実に品物をお届けするため、三代川運送では全車輌の運行状況を日々管理するとともに、一人ひとりのドライバーの安全運転意識向上を図ることによって、「無事故運転・無事故運送」に努めています。

安全最優先の運送計画

三代川運送では、全社員が安全運送を深く認識し、安全最優先でPACDサイクル(計画作成(P)⇒実行(A)⇒チェック(C)⇒見直し(D))を活用したマネジメントを行うことによって安全性の向上に努めています。

飲酒運転の根絶

最高水準のアルコール濃度測定、高精度アルコールチェッカーで厳正なチェックを実施し、Gマーク取得などにより、飲酒運転による事故に対して、企業として徹底した飲酒運転事故の根絶に努めています。

デジタルタコグラフを全車両に配備

全車輌に配備したデジタルタコグラフで運行状況を把握することによって、速度超過や急ブレーキ・急ハンドル等の危険行為が見られた場合は速やかに改善指導し、ドライバーの安全運転意識・技術向上だけでなく、環境にやさしいエコドライブの教育にも努めています。

ドライブレコーダーを全車両に配備

事故や急停車などによって車両に衝撃が加わった際に、内臓Gセンサが働き、その前後十数秒の時刻・前方映像・スピード・ウィンカー操作・ブレーキ操作・位置情報などを記録します。
記録された情報をもとに、事故状況の正確な把握、原因分析・究明、対策をすることによって事故防止に役立てています。

「安全性優良事業所」認定

(社)全日本トラック協会により「安全性優良事業所」に認定。安全性に対する「法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「取組の積極性」の3項目で評価されました。